融資相談の時は、午前９時から午後３時まででないといけないのか
融資相談のときは、平日の午前9時から午後３時までに銀行に行かないといけないので、サラリーマンは都度年休を取る必要がありますと教わりましたが、正しいですか？というご質問がありました。
前もって電話で連絡してもらい、日時のアポをとっていただければ、初めての融資相談であっても、対応可能です。
銀行には行員の通用門があり、そこにインターホンがありますから、押して呼び出してもらえれば迎えにきてくれますし、支店によってはATMからの電話でも対応できる場合があります。
そもそも、ですが、午後３時にシャッターを下ろしてしまうこと自体が世間常識的ではないわけですし、銀行員も午後6時以降でも、遅くとも9時までは仕事してますから、面談は可能です。
もちろんですが、会社を定時退社して銀行に間に合う時間にアポをとっていただきたいと思います。午後６時30分くらいまでが好ましい、と思っています。
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誰に教わったかは知りませんが、結論からいうと、銀行は午後３時以降でも融資相談に応じていますから、表題の内容は、正しくありません。
前もって電話で連絡してもらい、日時のアポをとっていただければ、初めての融資相談であっても、対応可能です。
銀行には行員の通用門があり、そこにインターホンがありますから、押して呼び出してもらえれば迎えにきてくれますし、支店によってはATMからの電話でも対応できる場合があります。
そもそも、ですが、午後３時にシャッターを下ろしてしまうこと自体が世間常識的ではないわけですし、銀行員も午後6時以降でも、遅くとも9時までは仕事してますから、面談は可能です。
もちろんですが、会社を定時退社して銀行に間に合う時間にアポをとっていただきたいと思います。午後６時30分くらいまでが好ましい、と思っています。
（夜の面談だと心証が悪くなる、ということもありません）
（コロナ禍の対応で、夜間面談を行わない、とする銀行の支店がある場合もあります。）
