カードローンの融資審査ほど、バカげたものはない
会社を辞めて専業大家になったのですが、銀行のカードローンを申し込んだら、源泉徴収票を出せといわれて該当がなかったので、確定申告書を出せと言われて出したら、審査に落ちました、というご感想がありました。
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銀行のカードローン、というと、審査してる担当部署は、この世で一番バカな融資審査を行っているところだとお考えくださいw 落ちても、ガッカリする必要はありません。
カードローンは消費性資金で、もともと、会社員など給与所得者を対象とした商品です。
従いまして、個人事業者や、中小企業の社長ですと、どこの馬の骨か?と言わんばかりに、信用されません(従業員の方が、まだ信用してもらえますw)
カードローンの審査担当者は、確定申告書の収入金額等の給与の欄か、源泉徴収票の支払金額、の数字しかみてませんし、それに対して最大50%まで枠を認める、という機械的な審査を行っているのです。
個人の確定申告書も、法人の決算書も読めないですし、クレームを言っても無駄ですので、さっさとあきらめましょう。
(会社を辞めて専業大家になる前に、カードローンを申し込んだ方が良かったです)
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