建築の専門業者は儲かっているのか
専門の業者さん(住宅設備、給排水、ガス、電気、仮設工事、基礎工事、木工事、鉄骨工事、鉄筋工事、内装、左官、外構、等)は、儲かっているでしょうか?というご質問がありました。
専門の業者さんは、同じ仕事を普段から手がけていて、コスト管理や多現場のスケジュール管理がしっかりしているので、大口取引先が倒産しない限りは、大損することは少ないです。
(取引先が倒産して、売り上げが回収できないことは、少なからずあります。)
とはいえ、年度によって、売上が変動したり、税引き後利益も増減するので、業況が安定しているわけではありません。
業者さんあっての、不動産経営ですから、根拠のない、むやみな値引き交渉は厳に、慎むべきです。
(指値や値引き交渉していい相手というのは、図々しい値付けをしている、収益物件の売主さん、くらいじゃないでしょうか?
そういうのを、自分勝手に、業者さんに対して持ち込むべきではありません。
叩くと、目に見えにくいところで手抜かれてしまうかも、ですw)
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