不動産経営をする上で、関係性は重要
メガ大家さんのセミナーで、不動産経営では、関係性が重要、と発言してましたが、その通りだと思います。
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不動産経営は、投資ではなく事業です。事業を運営していく上で、銀行、仲介業者、クリーニング業者、リフォーム業者、ガス会社、電力会社、水道業者など、外部との連携がかかせません。
外部の人に動いてもらうためには、関係性を築いていくことが大事で、この人ならば将来も継続して取引してもらえて我が社に利益をもたらしてくれる、と思わせることが重要です。
( 自分の都合のために、他人は動きません。関係性のない、ただの一見客であれば、無理です。)
具体的には、ちょくちょく連絡したり訪問したり、で、相手に顔を覚えてもらうことからからはじめます。はじめのうちは、うざがられたり、迷惑がられたりするかもしれませんが、ある日を境に、この人のために何とかしてやろう、と気が変わり、180度方針転換するものなのです。(銀行融資でも、ありえます。)
お客となって、実際に一度でも取引が行われれば、関係性は生まれます。一度と言わずに、二度や三度と取引が行われれば、上出来です。
(関係性は、自分で築くものです。安くて良い業者を紹介してくれと安易に頼む大家さんがいますが、その業者と関係性がないのに、紹介だからというだけで、盲目的に親切だったり、安くて良い対応をしてくれるとは限りません)
外部との関係性を構築することは、円滑な事業運営のためには、欠かせないのです。
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健美家さんに、ご紹介いただきました。
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