新築 フロンさんの銀行融資Q&A

元某大手銀行で融資業務、貸出資産の自己査定等を行ないました。平成の終わりまで融資審査業務をしていました。私自身も大家さんです。コメントはFacebookで受け付けています。

コロナ融資で市役所窓口はどう対応しているのか

   コロナ融資で、セーフティネット認定をとるため市役所窓口に行ったら、受付に2人座っていて、同時に声をかけられました。認定自体は簡単でした。というご感想がありました。

 

読み進める前に、クリックして応援をお願いします‼️

 


不動産ランキング

 

   市役所(区役所)にはたくさんの人が働いていますが、正規職員だけでなく、非正規職員もたくさんいます。

  コロナ融資で申し込みがたくさんきそうだ、ということで、臨時で雇ったのでしょう。役所は

   人に仕事をつけるのでなく、仕事に人をつける、

   というやり方をとりますので、

   来客がなく仕事がなくても、常に窓口に人が座っているのです。

   ( この業務に、時給✖️時間✖️20日✖️月数✖︎2名の予算が必要、という稟議をあげています。)

 

     コロナ融資(信用保証協会保証付き融資)には、地元市役所の認定が必要です。前年の同じ月の売上より5パーセント落ちていたら認定されます。20部屋に一つ空室がでれば該当します。

 

(前年も売上が落ちていた場合は、要相談です。)

 

    不動産経営者であれば、ぜひ一度、試してみるとよいでしょう。

 

  ( 民間企業ですと、人に仕事をつける、というのが普通です。

 そして、 どこの会社のどの部署でも、

①人は減るのに仕事はどんどん増えていく、②仕事のできる人に仕事が集まってくる、③仕事をしたのに評価されない(失敗が一つでもあると帳消しにされて並の評価になる)、④仕事をしてない人の方が出世する、

 ということが起こっています。

     理不尽に思えますが、日本のサラリーマン社会というのは、そういうものかもしれません。)

 

いつも応援ありがとうございます。 


不動産ランキング

クリックしてランキングを確認

していただけると励みになります。

 

 

 

健美家さんに、ご紹介いただきました。

 

自己資金9,000万円!現役金融マン・新築フロンさんが新築アパート投資を始めた理由【前編】|不動産投資の健美家

 

気付けば社長の年収越え。現役金融マンの新築フロンさんが新築アパート投資で一番大切にしていること【後編】|不動産投資の健美家