太陽光と銀行融資
金融機関で、太陽光発電を土地付き(野立て)で融資を受けようとしたら、うちでは取り扱いできない、と言われましたが、どうしてでしょうか?というご質問がありました。
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金融機関では、太陽光発電のパネルは動産、という扱いで、クルマなどと同じように、移動撤去可能なもの(いつ壊れるかわからないもの)と見なします。
更地とクルマに融資するようなイメージで、管理しきれませんので、融資対象外、と言われやすくなります。
ご自身で土地を保有していれば、信用保証協会の保証付きで、太陽光発電のパネルを導入するための設備資金10年の融資を受ける、という形をとれる場合があります。
(それでも、うちでは取扱対象外、と言われる場合もあります。)
(キャッシュ狙いや減価償却目的だとしても、取り扱わない金融機関から見れば、無価値と見なされますし、その辺りの事情をよく踏まえた上で、対応すべきかと考えます。)
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