銀行に、まともな銀行員はいない
身近な金融機関に足を運んで、銀行員と融資の話や、世間話をしましたが、何だか、自分のことしか考えてないように思いました、というご感想をいただきました。
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これは、おっしゃる通りかと思います。
銀行員は、自分が働いている銀行の規程や事務要領、本部からの通達、上席者からの目標や指示に従って、一か月単位で、行動しています。
それを何十年も、繰り返します。
ですので、他の銀行のことを、よく知りません。取引先には目を向けていますが、地域には興味ありませんし、地元の行政にも関心がありません。
優秀な銀行員は、さっさと見切りをつけてやめてしまいます。反対に言えば、長く残っているのは、他では使い物にならないからです。
私(新築 フロンさん)がこのように、客観的な見方をするのは、一度、転職をして、他の銀行の審査手法や内情も知ることができたからです。
また、自身でも不動産経営を行なっていて、事業者の立場で、いろいろな金融機関の銀行員と接しているからです。
転職経験がない、経営者でもない、普通の銀行員については愚鈍で、変なところも多く、まさに、表題のようなご感想のとおりかな、と思っています。
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