融資が厳しいときどう銀行と向かいあうべきか
融資の厳しい時代でも、金融機関から信頼され、融資を受け続けられる不動産経営者になるには、どうすればよいですか?というご質問がありました。
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金融機関は、①経営者の人柄などの定性面と、②決算書の内容と、③これまでの返済実績、の3つを特に、重視しています。
銀行に嘘をついたり、だましたり、ごまかしたりするのは論外ですし、金利が高いという理由で他行に借り換えたり、自己都合で物件を売却するというのは、信頼を裏切ることになります。
そして何より、決算書の内容の良さが大事ですし、長い年月をかけて返済してきた、という実績こそが、銀行に安心感を与え、融資決定の決め手、となります。
巷にあふれる小手先のテクニックよりも、まずは、不動産経営者としての器量、を大きくしていただきたいと思います。
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