銀行に、土下座する習慣はあるのか
フロンさん(私)のブログを読んでいると、銀行員って何にも知らないおバカさんに見えてきますが、どうしてそんな風になってしまったんですかねw、というご感想をいただきました。
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それは簡単なことで、教わることもない、教えられる人もいないからです。
銀行という組織は、トップから末端にいたるまで、同質的な社会です。半沢直樹に登場するような、脇役の変てこな銀行員がうじゃうじゃいます(唯一、半沢直樹のような人だけが、いませんw)
足の引っ張り合い、揚げ足取り、責任なすりつけや押し付けは日常茶飯事ですし、ミスをした部下や実績が上がらなかった部下を、容赦なく吊るし上げますから、能力のある人はさっさと見切りをつけて、入行1、2年目くらいで辞めてしまいます。
(入行1、2年で、体感的に、半分くらいは辞めます)
銀行に残った、現場の上司(支店長代理)は陰湿で、他では使えないような、ろくでなしばかりですし、若手を育てるというよりは、イジメることだけを考えてます。
土下座するのか、というと、さすがにそれはないな、とも思いますが、 例えば、オペミスした若い女子行員が朝礼で皆の前で泣いて詫びる、というのは、よくあることです。
教わることもない、教えられる人もいないので、銀行員は世の中のことを何にも知らないですし、長くいるほど、おバカさんになるのも当然といえば当然でしょう。
(フロンさん(私)が、ブログで話しているような内容は、普通の銀行員だと、知らないことばかりです。
その点、勘違いしないよう、お願いいたします。)
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