事務所として借りる場合、安ければいいというニーズもある
23区内で駅徒歩5分以内であれば、築不詳のボロアパートで中をメンテしなくても、それなりの高い家賃で入居が決まるから、うらやましいですねというご感想がありました。
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賃貸物件を借りる側からすれば、駅から近くであれば、どんなに古くて汚くても、部屋が狭くても構わないという人は、いると思います。
都心部であれば、家賃もそれなりに高くても決まるのでしょう。
反対に、都市部で駅から遠い場合、古くて汚くて部屋が狭いなら敬遠されるかもしれませんが、
とにかく家賃さえ安いのであれば構わない、という人もいます。
例えば、東京の23区内であれば、駅から遠い辺境ではダメなのかというと、そうでもありません。
具体例をあげると、個人タクシーの運転手は23区内(三鷹、武蔵野を含む)で営業したいという場合に、事務所(拠点)を23区内に構えないといけませんから、
家族が千葉や埼玉、神奈川在住の場合
、23区内の辺境でも構わないというニーズがあり、家賃さえ安ければ借りてくれるのです。
築古のボロ物件だと、リフォームをして綺麗にしないといけないと思いがちですが、
家賃とニーズのバランスさえあえば、かえって、そのまま何もしなくても決まることがあるのです。
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