銀行員は、融資審査のとき物件の固定資産税評価額を見ているか
銀行員は、不動産融資するとき物件の固定資産税評価額を見ていますか?というご質問がありました。
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銀行員は物件の固定資産税評価額は見ていません。
(新築案件を審査するとき、固定資産税評価額は存在しませんのでww)
不動産物件を売買するとき、仲介業者は固定資産税評価額を取り寄せて、売買日を基準として、日割り計算で固定資産税を売主、買主間で精算するかと思います。
不動産仲介業者が必要だから取り寄せるので、銀行員も見ているんではないかと表題の質問を受けたわけですが、
銀行と不動産仲介業者とで、見るべき視点は異なりますから、混同しない方がよいかと思っています。
築浅の場合、銀行評価額よりも、固定資産税評価額は低く算出されるので、売主との価格交渉に使える点で、利便性があると感じています。
(建物の固定資産税評価は税金を取るために、市や区が調査を行ない、評価額を決定します。新築完成後に、施主あてに市や区が調査お伺いを送り、施主から建築図面や室内の使用パーツがわかる資料を入手し、実地調査して算出します。)
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