融資承認がおりた理由は、銀行担当者から聴取した方がよい
不動産融資の承認がおりたときは、ご自身のどういう点が評価されて融資を受けられるのか、銀行の融資担当者から聴取してみるとよいと思います。
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銀行融資は、プロパー融資でもアパートローンでもそうですが、融資承認の決め手となるポイントがあるものです。
銀行担当者から融資承認の連絡があったときは、ご自身のどういう点を評価されたのか、聞いてみるとよいと思います。
評価された点というのは、ご自身の強み、となるわけですから、自信を持って、さらに磨きをかけていけばよいでしょう。
このあたりを曖昧にしていると、後から振り返ってみたときに、そういえば当時どうして融資受けられたのか、どうして今現在に至ったのかが、説明できなくなります。
メガ大家さんなど規模が大きくなると、このあたりの説明が曖昧不明瞭になりがちで、その代わりにと言ってはなんですが、
経営方針とか経営理念をよく語るようになります。(初心者からみると、だからなんなのwと映ります。)
不動産経営の規模が大きくなるにつれ、銀行担当者は、この人は将来どういう方向に向かうのかが気になり、聞いてみたくなるものです。
融資を申し込むたびに経営理念や経営方針を聞かれることが多くなるので、それに対応して、後付けで経営理念や経営方針を考えただけであって、
メガ大家さん自身、初めっからそう思ってやってたわけではないのです。