働いている会社は、他人の会社であって自分の会社ではない
働いてる会社のことを、うちの会社、というサラリーマンが多いですけど、自分の会社ではないし、他人の会社だから、いつか必ず、裏切られます。
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(今回は、金融ネタではありません。)
他人の会社で真面目に頑張っても評価されませんし、評価されたところで、所詮は他人の会社なんだよな、という割り切りが重要です。
社長になれなければ、他人の会社に尽くしたところで、最終的には裏切られて、リストラされます。
ですので、リストラに遭う前に、自己防衛しないといけません。裏切られるのは、早い方がよいです。高齢になって、リストラされてから、その時になって何かをはじめる、というのでは遅すぎます。
ビジネスを立ち上げて軌道に乗せるには、2、3年の助走期間が必要だからです。
昨年来のコロナの影響で、会社業績が悪化し、余裕がなくなってきました。最近は大企業でも、中高年を対象とした早期退職、リストラの嵐です。
愛社精神ゼロを貫ぬいて、他人の会社にいなから、自分の会社なり、自分のビジネスを立ち上げることを考えましょう。自分の会社であれば、やったこと、頑張ったことはすべて自分自身の成果やキャリアとして返ってきます。
他人の会社で頑張って、できの悪い無能な上司に評価されよう、などと考えない方がよいです。
(中小企業の社長が時々、社員が働かなくてね、と愚痴をこぼしますけど、社長と同じ立場でないから、無理ですw。社員にとっては、自分の会社ではないですからね)
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