専門家として国や地方や団体の講師になってみる
国や地方や団体などの予算を使って、登録講師となるときの注意点を教えてください、というご質問がありました。
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国や地方や団体には、産業振興の予算というのがあって、セミナーをやったり、専門家を派遣する制度があります。
申請して認められると、専門家として登録されます。セミナーであれば、2時間でいくら、という規定の謝金が交通費込みで支払われます。セミナーの受講は無料です。(なんらかの公的な資格と実務経験があった方が認定されやすいです。 )
専門相談を受けるときも、無料ですが、回数に制限があったりします。
専門家には、謝金と、遠方であれば交通費が支払われますが、通常は、終了後に報告書の提出を求められます。コピペしたり、過年度の書式を使い回しすると、年度で微妙に書式を変えたりしてるので、すぐにばれてしまい指摘を受けますw
不動産業界で、キラキラした人が講師になるのは好ましくないですが、専門家になりたい、というならチャレンジしてみてはいかがでしょうかw
以下は、ミラサポのサイトです。
(素人大家さんからカネをとろうとするよりは、ずっと良い、です。やってない地域もあるので、それぞれご確認ください。)
(自主的にやるセミナーに、補助が出るわけではありません。あくまで、主催は、国や地方や団体です。主催団体が会場費を支払い、受付事務を行います。そこに、講師として登壇し、講師謝金を受けとる形態です。)
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健美家さんに、ご紹介いただきました。
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