不動産経営の本は、どういうのがよく売れるのか
不動産経営のことで、本を書いてみたいのですが、売れますか?というご質問がありました。
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一般的には、真面目で読むのに時間がかかる難解な本よりも、薄っぺらくて1時間くらいで簡単に読めてしまうような本の方が、よく売れます。
希少性や話題性も大事です。お金がないけどやれた、とか、派遣やアルバイトや主婦の低属性でもやれた、とかです。男性よりも、女性です。
高属性でメガ大家になった、という場合、経営者として実力もあってすごいことかもしれませんが、属性を生かした結果とも言えます。 大多数の一般の人から見て、真似できないし、面白くないのです。
マスコミ(テレビ、新聞、雑誌)は、初めてのことや珍しいこと、をニュースにします。話題になることであれば、メガ大家でなくても、小規模で構わないのです。
出版不況と言われて久しく、どの出版社も経営体力がありません。売れ残ると在庫の山で、不良在庫を抱えることになります。全国の書店に、日販やトーハン通じて配本しても、売れなかったら傷ついた状態で出版社(版元)に返本されてきます。
1万部も売れたらヒットで、無名な場合、通常は初版の3000部を売り切るのが大変でしょう。執筆者に出版費用を出してもらったり、買い取ってもらうのが一般的です。
(1000部だけ刷るのは割高ですが、3000部刷っても1000部とさほど費用が変わらないので割安感があります。全額を、不動産の経費、にできますから、初版は3000部がよいでしょう)
出版社は経営が厳しいところが多く、銀行が運転資金の融資を断るケースも多々あります。
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