2020年の不動産関連市況はどうなるのか
新年を迎えて、今年の不動産関連融資の市況はどうなると思われますか?というご質問がありました。
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昨年はマスコミなどで不動産業界における不正融資の実態が報道され、手口が露呈されたのを受けて各行とも警戒を強め、自粛ムードが漂いました。
新規案件については本部扱いとなり、審査が長期化したり、否決の事例が多くなったり、融資承認の場合でも条件面が厳しくなったり、という流れとなりました。
こうした流れの中で、不動産関連融資への不正対策を進めて取扱を再開する銀行もあれば、撤退もしくは自粛、あるいは、案件を取扱う店舗を縮小する、という銀行もあり、二極化が進んでいます。
不動産業界への風当たりは依然として強く、本年も二極化の傾向が続くと考えています。
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