銀行員は築古物件の高利回りを評価していない
不動産経営で、高利回りで収益性が高いことをアピールしましたが、所有する物件すべてが耐用年数超えの築古物件であることを指摘され、銀行の担当者から怪訝な顔をされました。というご感想をいただきました。
読み進める前に、クリックして応援をお願いします‼️
銀行員は、不動産経営については詳しくないですし、法定耐用年数を超えているというと、大規模修繕やメンテナンスに想定外の出費がかかるのではないか、と気になります。
いくら高利回りで収益性が高い、と言ったところで、大規模修繕が必要となれば、高利回りは帳消しにされてしまうことでしょう。
むしろ、大規模修繕やメンテナンスを常に心がけて、満室に向けた安定経営に努めているという点をアピールし、修繕の実績を示した方が、融資する側としては安心できるかと思います。
銀行員は、 不動産経営者が考えているほど、高利回りであることを重視していないので注意が必要です。
いつも応援ありがとうございます。
クリックしてランキングを確認
していただけると励みになります。