キラキラ大家の売上や謝金収入はどう取り扱われるのか
キラキラ大家でセミナー講師をやっている人は、金融機関が不動産物件の融資審査する時に、どのような形で謝金収入や売上をとらえられているのでしょうか?というご質問がありました。
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キラキラ大家の売上や謝金などの収入は、本業の家賃収入とは別ですから、損益計算書で、セミナー売上や謝金収入、などと具体的に表現されていたり、その他の収入、となっていたりします。
この場合、本業の家賃収入とは区別する必要がありますから、備考欄や特記事項に、具体的な内容など詳細を記入して、稟議書を作成することになります。
あくまで一時的な収入で、融資期間中の何十年かにわたって保証されているわけではありませんから、どの金融機関も、その収入を返済原資とみなしたりはせず、生活費(役員報酬)などに充当するもの、と考えるはずです。
つまり、セミナー売上や謝金収入の分を差し引いて、本業である不動産の収支がどうなっているか、赤字なのか黒字なのかが、審査のポイントとなります。
このため、セミナーにかかわる旅費交通費など諸経費を多額に計上したりすると、かえって、本業の不動産賃貸業が、悪く、見られることになります。
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